2016年02月29日

陳情対応

議員の仕事で最もニーズが
高いのが陳情対応でした。
毎日いろんな方からご相談の
電話がありました。
半分以上は会ったことがない方
ではありましたが、相談の内容は
多岐にわたりました。

そのなかで印象に残っているのが
三浦地区の県道大村貝津線の陳情でした
さっそく県の担当者と地域の方々と
現地視察をしました。すると小学生の
通学路になっている県道の歩道に草木が
せり出していて、それをよけると車道に
入ってしまいます。
実際に歩いてみるとその危険性が分かりました。

地元の校長先生やPTAの方々も伐採をして頂いて
いるようですが、あまりにも大きくなりすぎて
手に負えないようです。私も車でこの道路を
利用しているのですが、歩いてみてその危険性
に気付かされました。

要望個所は何か所もあったのですが、すぐにできる場所
年度内と来年度と分けてそれぞれ実行して頂きました。
行政サービスの執行で最も重要なことは、緊急性や
県民のニーズがあるかだと思います。
ニーズのないところに補助をすれば、いわゆるバラマキ
になってしまい、人口減少で財源が限られてくる中で
その見極めが重要です。

願望を言えばきりがありません。しかしそのなかで本当に
必要な事業なのか?費用対効果は?こういったチェックを
議会で取り組んでいきます。


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posted by 松本洋介 at 09:32| Comment(0) | 政治活動

2016年02月25日

動物愛護団体

以前事務所にある女性が相談に
こられました。その方は動物愛護活動
をしている方でした。

大村市の清掃センターの隣には
「畜犬管理所」といって身寄りのない
犬を管理する県の施設があるのですが
その方が言うには、まず名称がおかしい
なぜ畜犬なのか?そのような認識で犬を
扱ってほしくない

次に殺処分が多すぎる
熊本市は殺処分ゼロを目指す取り組み
をしているのに安易にガス室で
殺処分してほしくない

そこで自分は一人で犬の里親探しの
活動をしているが、行政が非協力的で
ボランティアで活動しているのに
なぜもっと協力してくれないのか

1時間ほど熱く語られ、その想いに感動
しました。これはなんとかしなくては
すぐに担当者と協議をしました
当初はあまり乗り気ではなかったのですが
その女性の熱意を伝えなくてはと
普段おとなしい私もかなり強く要望しました。

できることはすぐに、できないならその
明白な理由を できるにはどうすればいいか
協議をいっしょにさせて欲しいと・・・

その結果行政の迅速な対応で まず
名称は「動物管理所」に変更され
里親探しの対応も改善されました
このことをその女性に報告すると
涙ながらに喜ばれました。

実際に平成22年の殺処分は1744件でしたが
平成26年は1016件と大幅に減少し
譲渡については、平成22年は290件でしたが
平成26年は471件と増加しています。

このような取り組みは県民の皆様の
声を制度として取り入れた結果の一部です
そのためのパイプ役が政治家ですが、
この案件は特に印象深いものでありました
posted by 松本洋介 at 09:53| Comment(0) | 政治活動

2016年02月19日

政治家の役割

議員の時よく
「そもそも政治家の仕事って何ですか」
と聞かれたことがあります。

どうしてもメディアでは、何か不祥事が
あった時ぐらいしかとりあげられないので
何をやってんだと思われる方もいらっしゃるでしょう

政治家には、市長や知事の首長と
国会・県議会・市議会の議員の2種類あります
会社でいえば首長は社長 行政の運営のトップ
議員は社外取締役で予算執行のチェックをします
また議員は市民の代弁者として地域の声を聞き
行政に反映させ市民サービスの向上に繋げる役割もあります

チェックは主に議会の質疑にて行われます。
本会議や委員会で議員が質問をし、行政が答弁する
これまで私も多くの質問をしてきました。
そのなかで特に意識して取り組んだのは、

ただ批判するだけでも、
自分の意見だけを訴えても、
そこに根拠がなければ行政には
受け入れてもらえない

そこで質問のプロセスを
@現状における課題と背景
A現状の政策とその問題点
Bその問題点を解決する改善提案
という三段方式にして質問しました

議員経験がなかったの私ですが
課題点を見つけて、その改善点を
調査し、そして行政に提案する
それを行政が採用する
建設的で前向きな仕事でした

もう1つの役割は市民の声を聞くです
年間多くの会合や総会にお呼び頂く
なかで、地域や現場の声を聞き
その声を行政に届け、改善していく

これまでの陳情対応として多くの現場
畑や山の中、郡川や海岸、交差点など
行政の担当者と現地視察を行ってきました。
行政の理解と協力には感謝です

そこでポイントはただ見るだけでなく
事業執行はいくらかかり
いつやるのかの回答を確実にもらうことです
なんでもできるわけでもないので、
ここはできないと言われれば
なら、ここまではできませんか?と切り返す
ここはこういう理由でできないと言われれば
なら、こうやったらできますよねと切り返す
そういったやりとりをして
はれて事業執行につながるわけです

この時に大切なことは
やはり地元の熱意です。
議員はあくまでもパイプ役です

こういったことが
政治家の役割の一部でありますが
本当にやりがいのある仕事だと
思っております。

もちろん今も政治活動はしておりますし
学習塾で生徒に勉強を教えることも
やりがいはありますが(^^)

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posted by 松本洋介 at 10:33| Comment(0) | 政治活動