2016年02月25日

動物愛護団体

以前事務所にある女性が相談に
こられました。その方は動物愛護活動
をしている方でした。

大村市の清掃センターの隣には
「畜犬管理所」といって身寄りのない
犬を管理する県の施設があるのですが
その方が言うには、まず名称がおかしい
なぜ畜犬なのか?そのような認識で犬を
扱ってほしくない

次に殺処分が多すぎる
熊本市は殺処分ゼロを目指す取り組み
をしているのに安易にガス室で
殺処分してほしくない

そこで自分は一人で犬の里親探しの
活動をしているが、行政が非協力的で
ボランティアで活動しているのに
なぜもっと協力してくれないのか

1時間ほど熱く語られ、その想いに感動
しました。これはなんとかしなくては
すぐに担当者と協議をしました
当初はあまり乗り気ではなかったのですが
その女性の熱意を伝えなくてはと
普段おとなしい私もかなり強く要望しました。

できることはすぐに、できないならその
明白な理由を できるにはどうすればいいか
協議をいっしょにさせて欲しいと・・・

その結果行政の迅速な対応で まず
名称は「動物管理所」に変更され
里親探しの対応も改善されました
このことをその女性に報告すると
涙ながらに喜ばれました。

実際に平成22年の殺処分は1744件でしたが
平成26年は1016件と大幅に減少し
譲渡については、平成22年は290件でしたが
平成26年は471件と増加しています。

このような取り組みは県民の皆様の
声を制度として取り入れた結果の一部です
そのためのパイプ役が政治家ですが、
この案件は特に印象深いものでありました
posted by 松本洋介 at 09:53| Comment(0) | 政治活動

2016年02月24日

交通事故対策

4年半の議員生活の中で所属した
委員会は2つで、総務委員会と
文教厚生委員会でした。

総務委員会では副委員長と委員長を
担当させて頂きました。
総務の担当には警察行政があります。
そのなかで特に力をいれたのが
交通事故対策でした。

県内の交通事故の事故原因を分析すると
年齢構成が20代が最も多く 当事者も
負傷者もトップでした。
事故の時間帯については7時から8時と
17時から18時が多く出退勤の時間帯に
集中しています。
どこで起きたかについては、
やはり交通量の多い交差点でした
県内で最も事故の多い交差点は
諫早の工業団地入口の交差点でした
事故原因は約7割が脇見不注意でした。

当時交通事故における死亡事故も
多発していたので、私が申し上げたのは
毎年同じ対応をして事故が増加している
状況のなかで、事故原因を分析して
要因がすでに分かっている状況である

「事故は若者が交通量の多い交差点
において脇見不注意において発生している」
この要因について徹底して対策を取れば
事故は減るのではないか

例えば、若者に対しての安全講習の強化
事故率の高い交差点に注意喚起の看板の設置
脇見不注意の注意喚起の広報の強化など
今までと同じ対策ではなくて、事故原因に
対してもっと踏み込んだ具体的な対策を
とるべきではないか 
人の命がかかっている 責任は大きい仕事です
ぜひ積極的に取り組んで下さい お願いします
と提案しました。

するとさっそく翌月から注意喚起の広報が増え
毎朝交差点に警察官が注意喚起のため立つように
なりました。また数値目標をあげ、すぐに積極的に
取り組みました。
これには正直驚きました。
しかしもっと驚いたのは、その半年後
事故が減ったのです。

年度最後の委員会で、この取り組みを評価し
現場の職員に激励して頂きたいと発言しました
今も辻立ちをしていると交差点に立っている
警察官やパトロールをしているパトカーを
よく見かけます。

県民の安心と安全を守るために 消防もそうですが
感謝と敬意を表する次第です

posted by 松本洋介 at 11:14| Comment(0) | 政策

2016年02月23日

インフルエンザ

毎年流行するインフルエンザですが
私も議員になって初めて感染しました
県庁に一日中いれば
誰かから感染するのでしょうが(−−)
その時は家族全員に感染し、それからマンション
全体にも感染者が増え・・たまたまでしょうけど

娘の幼稚園の送りに妻の代わりに行ったら
お母さんたちから「予防接種うっても感染するし
2回もうたないといけないし、でも強制ではない
ので、予防接種してない児童から結局感染する
毎年のことですが、どうにかならないですか」
と相談され、ちょうど担当委員会だったので
調査してみました

当時3年前でしたが、県内の感染者はなんと
2万249名そのうち19歳未満が1万6650名で
全体の82.2%でした。つまり未成年のほとんど
が通う学校で感染している可能性が高い

でも予防接種を受ける学校でなぜ感染?
昭和51年に市町の公務で義務づけられていた
予防接種は平成6年に任意になり、
さらに市町で負担しなければ
ならない補助についても格差があり
長崎市の負担額が1600円に対し
佐世保市は1000円という状況です
長崎県は当時感染率が全国3位という
ことで予防対策についてたずねると

その答弁は「うがい、手洗い、睡眠をとる」
といった啓発をしているということでした(--)

それだけで本当に防げているのか?
ということで佐賀県が給食にあるヨーグルト
を導入し、感染を大幅に抑えた実例を挙げて
具体的な取り組みを提案しました

しかし答弁は科学的な根拠がないのみ(−−)
地道に周知するしかないという返答でした。
そこで確かに行政では限度があるかもしれないが
各専門の医師会や教育現場と連携してチームを
つくり感染予防対策に具体的に取り組まなければ
それは個人の責任ですと割り切る物ではない
と提案しました。

実際に感染すれば5日間も学校を休まなければならない
家族の負担増や欠席による学力の低下等が県民に
毎年ふりかかる・・当然医療費も上がる・・
こういった毎年おこる生活に直結する問題を
具体的に解決する取り組みが必要だと思います。

そうはいってもまずは
「うがい、手洗い、睡眠」と
しっかりと取り組み、春を迎えましょう(^^)

posted by 松本洋介 at 14:48| Comment(0) | 政策